World of Final Fantasy

FFシリーズの外伝作品、目についたので買ってみた。
2頭身化して登場する歴代のFFキャラ(以下、レジェンドと表記)と会うのが楽しみだ。

実は1度終盤までプレイしているが、記録を書きたくなったので
最初からやり直すことにする。









START 2016.12.17 09:54


Dec.17

NEW GAMEでスタート。コンフィグ設定もしておこう。
Vita版では、イベントのボイスデータはDLコンテンツになっている。日本語と英語の2種類だ。


序幕 始まりは目覚めから

どことも知れぬ高い塔の上、この風景は・・・?



・・・という夢から、物語は始まる。
主人公の1人・ラァンは、いつものようにバイトに出かける。
まだ開店前のようだが、すでに客が1人。

・・・って、ラァンの頭上にキツネのような生き物が乗っかってる?
家からコーヒーショップまでの道中、ずっと乗っていたのに気づかないとは
相当な鈍感なのか、あるいはこの動物に重さが無いのか?

そこにもう1人の主人公・レェンが入ってくる。双子の姉弟だ。
レジェンド達の大部分よりも年下っぽいから、15歳くらいだろうか?

ここでただならぬ事実が。双子とさっきの客以外、町に人っ子1人いない。
この客が何か知っているようだ。エナ・クロと名乗る。
人がいないのはずっと前から?
エナ・クロが言うには、ここは他に誰もいない「終わってる」世界。
なんだか話が見えないが、とりあえず双子は「何かを忘れている」らしい。
さっきからラァンに乗っかっていたキツネ、タマが説明を引き継ぐ。

とりあえず、話をまとめてみる。
レェンとラァンは、世界最強といわれるほどのミラージュ使い。ミラージュとは通常のFFで言うところのモンスターだ。
ところが、ミラージュ使いとしての記憶と持っていたミラージュ全てが消えている。
エナ・クロの案内で、もう1度集めることとなる。失われた記憶探しも兼ねて。


第1幕 プリメロの世界 グリモワル

異世界グリモワル、ミズハナの林に降り立つ。
いつの間にか双子が2頭身化している。かわいい・w・
この2頭身キャラを「プリメロ」、さっきまでの通常頭身を「オオビト」という。
グリモワルではほとんどの住民がプリメロのようだ。



少し進むと、ヒナチョコボに出くわす。早速戦ってみよう。
この作品では、登場するミラージュは捕まえて仲間にすることができる。ポケモンのように。
モンスターボールにあたる、ガーデンジェムが必要だ。
これは初めて会うミラージュが出ると自動で入手できるので、各種1体ずつは基本的にジェム化(捕獲)できる。
なお、ジェム化に失敗した場合はジェムは消費されない。

もちろん、仲間にしたミラージュはバトルに加えることができる。
ここで導入されるのが「ノセノセ」だ。
レェンとラァンにミラージュを乗せたり、乗ったりすることができる。
ノセノセした状態ではHPとAPが乗っているユニットの合計となり、大幅にパワーアップする。
攻撃力とスピードも合計、防御力は平均値になるようだ。
ただし、何度も攻撃を受けるとバラバラになる。
敵に崩された場合はしばらく行動不能のペナルティまでついてくるので、なるべく避けたい。

全てのユニットは、S、M、Lの3種類のサイズに分類される。
ノセノセする時は、大きなユニットが下でなければならない。
ミラージュのサイズは固定だが、レェンとラァンに限り変更が可能。オオビトならL、プリメロならM扱いだ。

他にも、道をふさぐチョーダイゴーレムが登場。
特定のアイテムをあげると道を開けてくれる。

道中にあるダーククレバスには、珍しいミラージュがいる。
ただ、かなり強い。早速Lv26のベヒーモスがお出ましだ。今の戦力では到底勝てない。
負けバトルだが、全滅するとナインウッズヒルに戻るという説明も兼ねている。
タマの能力によって、今のバトルを巻き戻したらしい。
実は複数の命を持っているらしく、そのうちの1つを使ったようだ。
しかも、使ってもしばらく休めば復活するという。

ナインウッズヒルでは、チョコラッテと出会う。
名前こそ違うが、どう考えてもFF13-2やLRのチョコリーナと同一人物にしか見えない。
同じようにショップ担当だ。
今は107ギルしか持ってないので買い物しなかったが、今後何度もお世話になるだろう。

さらにセラフィも登場。ここで待機して、ミラージュの預かりを担当する。
連れ歩けるミラージュは10体までなので、超えたら預けることになる。
グリモワルでも、ゲートかセーブポイントでなら入れ替え可能だ。
それ以外の場所でも、セラフォンを使えばセラフィを呼び出せる。
ただし消耗品の上に1個3000ギルと少し高いので、使いどころは考えたい。

これで一通りのチュートリアルが終わった。
オープニングムービーを見たら、本格的に物語を始めよう。

・・・しかし、エナ・クロって一体何者なんだ?

0:52
レェン:Lv2 ラァン:Lv2



Dec.18

第2幕 予言に詠われる姉弟

ダーククレバスをスルーして、ミズハナの林を抜けると列車駅にたどり着く。
車掌はサボテンダーだ。いつも通りポーズが独特。
列車といえば切符が必要だが、タマが持っていたので問題なし。
「半」永久切符・・・?

この列車の行き先は、コーネリアの町。
由来はFF1だが、Blackはプレイしてない作品なので詳しく知らない。
前回も書いた通り住民は全員プリメロで、頭の上にペットや物をノセノセしている人も多い。

そこに現れるはバハムート軍。ミラージュの軍隊だ。
敵意100%、これは戦うしかない。ゴブリン3体と一戦交える。
他の持ち主がいるという扱いなので、ジェム化はできない。

バトルの後、コーネリア城のセーラ姫と話す。
隙あらばボケるラァンは放置して、話をまとめよう。
コーネリアとバハムート連邦をはじめとする、グリモワルの現状。
そして、丘からの大人(オオビト)が現れるという蒼の予言。それは救世か、破滅か・・・?

コーネリアはバハムート軍から侵略されているので、助けたいところ。
しかし現状では戦力不足だ。北東にあるネブラの洞窟で、ミラージュを集めよう。

ここから、グリモワルの各所にゲートが出現する。
行き先はナインウッズヒルだ。自由に移動できる上に、ウッズヒルにいる間はグリモワルの時間が止まる。
今後も行く先々にゲートがあるので、ウッズヒルを経由してグリモワル内をワープすることもできるってわけだ。


第3幕 古き知り合い?

コーネリアからネブラの洞窟まではすぐ。
入り口にゲートがあるので、攻略の起点にしよう。

1丁目はそうでもないが、2丁目になると敵の強さが露骨に上がる。
いきなり5体集団に出てこられ、早くも全滅したorz
序盤ゆえに回復手段もほとんど無く、手持ちのポーションも6個。
これは温存したいので、多少面倒でも何度か撤退を繰り返しながら少しずつ進んでいく。
Lv5くらいまで上がれば、ある程度は戦えるようになる。

さらに、2丁目以降は敵側もノセノセする。
こちらと同様にステータスが上がり、その上ジェム化もできないので要注意だ。
手早く崩せる技が欲しいところ。

ミラージュのジェム化条件も基本ゆるいので、可能な限りジェム化する。
特に、この時点では貴重なMサイズのどうこびととフロータイボールは重要だ。
まだLサイズのミラージュがいないので、3段ノセノセするならMサイズが必須となる。
結果、「レェン+フロータイボール+タマ」、「ラァン+どうこびと+シルフ」の組み合わせにした。


この洞窟は4丁目まである。最深部の手前にはセーブポイント。
そこからすぐ向こうに、赤い結界が見える。強力なミラージュは、このようにテリトリーを張っていることがある。
この中で戦って負けると強制帰還が発動せず、ゲームオーバー(最終セーブからやり直し)となる。

早い話が、ボス部屋ってわけだ。
現れるは、イフリート、シヴァ、ラムウの常連トリオ。
以前の記憶があった頃のレェン&ラァンに付き従っていたというが、忘れているのであれば契約を解除したいと言い出す。
さらに、腕試しを仕掛けられる。こちらが弱体化しているので、相手は3人のうち1人だけという条件で。
誰と戦うかは選べる。初回時はシヴァだったが、今回はラムウにしてみよう。

いつものように、裁きの雷を使用する。全体200ってところ。
実際はこれに耐性が乗算されるので、それも含めて残すHPの目安を決めよう。
攻撃に関しては、どうこびとが習得する石つぶてが有効。ラムウは地耐性が-100%だ。1発300ダメージくらい。
長期戦に持ち込まず、APが続く限り攻撃を集中して速攻したい。

勝利すれば、ミラージュを1体もらえる。ラムウと戦ったので、サンダだ。
見かけが黒魔導士に似ている?

帰りはリターンゲートで、一気にナインウッズヒルに戻れる。
そこからコーネリアへ移動しよう。


第4幕 光の戦士の伝説

コーネリアに帰ってくると、バハムート軍が再び襲撃をかけてくる。
今度は町のすぐ近くに陣を敷いてきた。
ひとつ、戦って追い返すしかないか。コーネリア軍が時間稼ぎしている間に、ボスを直接叩けば勝てるか?

作戦を指揮するは、コーネリアの兵団長。
DFFをプレイしているなら、このボイスで正体に気付くかもしれない。

戦場となるのは、コーネリアからすぐ北にある進撃の平原。
道中で敵と戦っているコーネリア兵を助けるとアイテムがもらえるので、忘れずもらっておこう。
ポーション15個以上あればひとまず安心できる。

コーネリアで戦った時と同じく、敵兵のゴブリンはジェム化できない。
逆にジェム化できるのが、既出のマンドラゴラを除くとブラックナックしかいない。
とはいえ、今後幅広く活躍してくれるミラージュなので必ずスカウトしたいところ。
バトルに関しては、既存戦力で乗り切るのみだ。ネブラの洞窟でMサイズを捕獲していたかどうかで、ここの難易度は大きく変わる。
2人のうち片方でもケアルを持っておくと役立つが、この時点での回復量はせいぜい200。
500回復のポーションと使い分けたい。

マップは手元にあるので、アイテムを回収しながら進んでいく。
すると・・・



   ウボァー

なんだこの兵士は、さらっと笑いを取っていきおってorz


3裏ルート目まで行くとイベント。こんな戦場の真っただ中にセーラ姫が!
そして現れるジャイアントゴブリン。大きすぎだ。
ここで兵団長がWOLとなり、早速オーバーソウル!



今作のコーネリアにも、光の戦士の伝説はあったようだ。
このグリモワルでは、世界の転機に彼のような救世主(セイヴァー)が現れるという。
候補者(アプリカント)はグリモワルの各地にいるらしいので、今後も探してみよう。

谷底に落としたはずのジャイアントゴブリンだが、あっさり戻ってきたではないか。
ここでバトル。テリトリーが出現するので、負けたらゲームオーバーだ。
一緒に出てくるバハムートリーダーも含め、ほとんど物理攻撃なので
プロテスを張ってから戦うとしよう。どうこびとが習得できる。
あとはノセ崩しに注意が必要だ。崩されたところに攻撃が来ると誰か倒される可能性が高い。
フェニックスの尾を2個使って、勝利した。


バハムート兵がいなくなれば、ゴブリンの集団は野生と変わらない。
しばらくは来ないだろう。

連邦への対策を話し合ううち、反連邦組織ツイン・エスの話が出る。
サロニアの領主が情報持っているという。
あの国は連邦にも入ってないようだし、コンタクト取ってみる価値はありそうだ。
WoLの代わりに、サロニアまで行ってくるとしよう。

3:04
レェン:Lv8 ラァン:Lv8



Dec.19

第5幕 世界を救いし救世主

コーネリアから列車で北に向かう。
線路があるのは灯の森までなので、そこからは徒歩となる。
植物が道をふさぐポイントがあり、もえもえのアビリティが必要になる。
ブラックナックが習得できるが、いなければここでコカトリスをジェム化しよう。

他にも、デュオリザード、モーグリ、クローライトなど有力なミラージュが出現する。
モーグリは少し育てるだけでケアルのミラストーンを入手できる。
このミラストーンは、レェンとラァンが扱える唯一の装備品。
ステータスを上げたり、魔法を使用できる。
特にケアル系は重要なので、使えるようにしておきたい。

なお、一部のミラージュはボイスが入っている。モーグリはFF13-2と同じらしい。
モーグリ:いたいクポ~

道中、ダーククレバスでLv13のシャクザメと戦って負けるorz
Lv差少ないから大丈夫だと踏んで挑んだが、まさか4体組だとは・・・。


ナインウッズヒルに戻ってみると、今まで無かった扉が出現。
名を忘れた少女の部屋につながっている。
ここでは、ココロクエストというサブイベントと
セイヴァーメダルの購入ができる。

後者について説明すると、バトル中にセイヴァーを召喚できる。
FF9までの召喚獣のように、1回行動してさっと帰っていくだけだが
強敵とのバトルでは大いに頼れる存在となるだろう。
召喚するには、セイヴァーゲージをためる必要がある。これは戦っていれば自然に増える。
また、召喚できるセイヴァーの候補は3人まで。入れ替えは移動中のみ可能。

ココロクエストもセイヴァーメダルの購入も、アルマジェムが一律2個必要になる。
これはボスを倒すと入手できる。
現在のところ5個持っているが、ある程度は温存しよう。
今はWoLのセイヴァーメダルを買った。

また、闘技場が解放される。
本編を進めるごとに、戦える相手が増えていくようだ。

さらに追加。ウッズヒルの広場にいるセラフィは、時々アイテムを頭の上にノセノセしている。
散歩していると知らないうちに乗っかっているらしく、話しかけると進呈してくれる。
今回はエーテルを1個もらった。


灯の森に戻ろう。
大体Lv10ほどあれば、ここのザコ相手には問題なく勝てる。

ここに限らず、ダンジョンには隠しエリアがある。
大抵の場合は貴重なアイテムが入った宝箱と、珍しいミラージュがいる。
BGMはFF9「ハンターチャンス」!

今回はマジックジャーが出現。
HPは1400ほどだが異常に硬く、通常攻撃では20も通らない。
防御無視のセイヴァー召喚か、光or闇属性魔法で崩すしかないだろう。
ちょうどフロータイボールがダークを習得していたので、ノセノセしているレェンが使う。1発250ダメージだ。

4エリア目を抜けると、森の湖にたどり着く。
誰かいる。和服に短い茶髪といえば・・・ユウナだ。
だけど、なんかいきなり敵意を感じる!?
ヴァルファーレを召喚し、そのままバトルを仕掛けてきたではないか。

ボスとしては初めて、ノセノセする相手だ。
この状態のみヴァルファーレのオーバードライブ、シューティング・レイを撃ってくるので
ノセノセされたら早く崩すに限る。
どうこびとのダブルスマッシュなど、崩せる技を使いまくろう。
崩したら素早くユウナを仕留め、あとはヴァルファーレを切り崩す。

ユウナから、グリモワルの伝説を1つ聞く。
100年前この世界を救ったファーナ・ルゥスと、その時呼び出された3人の御使い。
グリモワルに残った御使いは、その後バハムート連邦を作り世界を支配しつつある。
そしてもう1つ気になるのは、ルゥスとは双子の母親と同じ名前。
100年前の話とはいえ、関係ないとは思えない。

さらにもう1つ、サロニアはすでに連邦に加入したことが判明。
これは影響が出そうだが、予定通り向かうしかないか。

ユウナのセイヴァーメダルは解禁されない。
まだ出番があるということだろう。


第6幕 氷原の休息所

森の湖を抜けると、アイシクルエリア。文字通りの氷原だ。
ちょうど宿屋があるので、休んでいこう。

宿の主はシェルロッタ。オオビトを見てもあまり動じない様子。
昔はもっとたくさんいたようだが、今は連邦関係者以外にほとんどいない。
サロニアは危険だという話も聞く。
話した結果、ここで会うレフィアを同行させることとなる。
目的地がサロニアということで、同じFF3のレジェンドが登場だ。

出発前に、宿の張り紙も要チェック。


宿を出て北、氷柱の崖。名曲ゾーンの1つだ。
ここを抜ければサロニアにたどり着く。
出現ミラージュは氷、闇属性が多いので、対策しておくと有利に戦える。
アチョチョ、アイスバットをジェム化した。
この辺からジェムを投げる条件が厳しくなってくる。
具体的にはターゲットを特定の状態異常にするのだが、持ち技の中に該当するものが無ければアイテムに頼るしかない。
しかしそのアイテムが高い・・・orz

バトル直後、HPがある程度減っているとレフィアが回復してくれる。
これのおかげで多少は無理しても大丈夫だ。

また、主力がLv10を突破してくる。
この辺から、ミラージュによってはヘンシンカが解禁される。文字通り「変身」「進化」だ。
ミラージュボードでアビリティを習得し、特定のポイントにたどり着くとできる。
「ミラージュボード解放」の場合、似たような別系統のミラージュになる。
「ヘンシンカ」の場合は同系統でより大型(あるいは小型)のミラージュになれる。
1度ヘンシンカしても戻すこともできる。

ヘンシンカさせるには、ミラージュボードでアビリティを取得する必要があるが
そのためにはまた条件がある。特定のLvに達するか、ヘンシンカ先の「記憶」を持っているか。
ミラージュごとに、いずれかの条件が設定されている。
後者は下手すると最終盤までヘンシンカできないこともある。
序盤からできる例としては、コカトリス→ヴァルファーレ。記憶はさっきのユウナ戦で入手した。

ヘンシンカする際は、ゲートやセーブポイントへ。ジェムケースが使える時のみ可能だ。
ここでは、どうこびとをミスリルきょじんにヘンシンカさせた。「進化」のパターンだ。
この序盤では貴重なLサイズで、フィールドアビリティのボカボカを覚えられる。
最低でもシェルのミラストーンまでは確実に育てておきたい。

「変身」の例としては、ブラックナックをホワイトナックにできる。
こちらは氷に耐性があるため、氷柱の崖では防御面で役立つといえる。


このダンジョンは4アイス目でボス戦。
2アイス目以降、ホワイトナックとの強制バトルがある。この時はジェム化できない。
で、ボスはその上位種オオフェンリルというわけだ。
追い詰めたと思ったら、ホワイトナックが集団で現れ囲まれる。こっちが誘い込まれたというわけか。
レェン:このミラージュ・・・もしかしてラァンより頭いい?
ラァン:みんなして罠にはまってるのに俺限定!?
レフィア:いや、あの、そんな場合じゃ・・・

本当に・・・レェンまでボケてどうするんだよ。

ここでバトルに突入。ホワイトナック4体を残したまま戦うと面倒なので、ラァンがいなずまを使って一掃する。
全体攻撃を持ってない場合は地道に減らすしかないが、1体残せば補充されないのかどうかは不明。
オオフェンリルはふぶきを使ってくるが、全体100なので大したことはない。

このダンジョンのダーククレバスは、Lv15のミニプリン5体。
全体魔法があればすぐ倒せるので、狩っていってもいいだろう。

おまけ。



またさり気なくネタを・・・。

5:28
レェン:Lv14 ラァン:Lv13



Dec.20

第7幕 サロニアの領主の正体

やっとたどり着いたサロニア。内陸の巨大都市だった原典と異なり、港町となっている。
町全体にテリトリーが張られているのが見える。
最近になって連邦に入ったことといい、何かある・・・。

とはいえ、目的を果たすために領主と会おう。
だが、同じく領主に会いに来たレフィアが門前払いを食っていた。
セーラ姫から受け取った書簡を提示し、3人で城に入る。
FF3、サロニア、警備の厳重な城・・・読めた。

予想通り、サロニアの領主は替え玉となっていた。
本物の彼の姪であり、アプリカントでもあるレフィアなら見破れる。
まさか、ガルーダじゃあるまいな?

相手はインペリアルガーダー。全体攻撃は持たないが、強力な単体攻撃タワーブレイカーを使う。
安定の低いノセノセは1発で崩されるので、注意が必要だ。
さらにベノムランスまで使ってくる。
2人にプロテスを張りつつ攻撃あるのみ。

インペリアルガーダーは、現れたセグリワデスに制裁される。アプリカントに覚醒の機会を与えたことで。
セグリワデスは別名・金面の騎士。バハムート連邦の幹部クラスだろう。
今の戦力では勝てそうにない。逃げる!
セグリワデス:くけけけけけけけけっ!
妙な笑い声・・・エルノーイルじゃないんだから・・・。

第7幕はわずか20分ほどで終わる。


第8幕 海賊退治

シェルロッタ&レフィアと別れた一行は、ミラージュ集めの旅を続ける。
ここからだと下海に出ることになるが、そのためには船が必要だ。
サロニアの港で、海賊船を探してみよう。
この周辺はセーブポイントが無いので、ナインウッズヒルで準備してから探索開始。

予想に反して、港もミラージュだらけ。
しかも大砲が移動手段ってどういうことだ?
氷柱の崖につづき、もえもえが必須となる。
出現するミラージュは雷弱点が多く、サンダのいなずまが非常に効果的だ。

ここの宝箱にはミミックが2体ほど混ざっており、開けるとバトルになる。
「弊社某作品の方が有名だと思われますが、別の存在です、はい」とのこと。
倒しても大して実入り無いし、宝箱は空箱なので疲れるorz
せめてジェム化はしとこう。条件ゆるいし。
他にはミニプリンをジェム化した。

ノセノセ構成も大きく変更。双子をプリメロに変え、
「フェンリル+レェン+モーグリ」、「ミスリルきょじん+ラァン+サンダ」の編成にした。
モーグリはケアルに加え、ケアル系回復アップを習得できる。
これ込みのケアルラで700程度と、MHP1100の現時点では不足ない。
また、Lv15からヘンシンカできる。うみモーグリになってすぐ習得できる薬の知識があれば、アイテムでの回復も強化される。

もえもえとバサバサがあれば、宝箱を回収しながら進むには問題ない。
むしろ途中でチョーダイゴーレムが2体いるので、宝箱は意識的に回収したいところだ。


30分ほどかけて、目当ての海賊船にたどり着いた。
乗り込んでみると、やはり海賊がお出迎え。バンダナのモーグリが集団で登場だ。
BGMはFF6「モグのテーマ」。
モーグリ:みんな、であえであえクポー!
タマ:いっぱい出てきたクポ!
ラァン:やばいクポ!
レェン:クポクポ言ってる場合じゃないクポ!

あっという間に伝染した・・・ある意味最も恐ろしい。

6体で現れるが、バトル自体はいなずまで一瞬。
なんと7200ギルもくれる。ありがたい。

だが当然これで終わりではない。今度は船長ファリスが現れる。もちろんシルドラを連れて。
ファリス:行くぞ、お笑いコンビ!
勝てないバトルの後、さらにサロニアから偽領主まで追いかけてきたではないか。
再びインペリアルガーダーとバトルになるが、これも途中でカットされる。

その後、ファリスとモーグリから予言書の話を聞く。
天空へ通じるクリスタルの塔、入り口を開くには4つの鍵が必要となる。
1つ目は、バブイルエリアの炎の谷にあるという。
他に手がかりも無いし、行ってみようか。


第9幕 下海渡り

そのために、やはり下海へ出ることとなるがファリスの船では行けない。
現れたもう1人のレジェンド、キスティスに船を用立ててもらえた。
あの偽領主の船なら、勝手に使っても問題無さそうだと。
キスティス:それじゃ、死んでも恨まないでね
・・・え?

当然、この台詞にも意味がある。
下海とは「方角で南の方にある海」じゃない。そのまま「下」って意味だ。
気づいた時には目の前に滝が!

真っ逆さまに落ちる双子の絶叫が、グリモワル中に響き渡ったという・・・。
そしてこんな時でも楽しそうなタマであった。


落下点で、エンタイマイをいじめるシースネイク2体を発見。ちょいと仕留めておくか。片方ジェム化した。
すると、今度はアダマンタイマイが登場!
彼とともに、しばらく海の旅だ。
水面にメガシャクザメが見えるが、戦っても勝てる相手じゃない。回避しよう。

さらに出会いは続く。水中からトレジャーハンターが1人、飛び出してきたではないか。
リュック:おぉー、ホントに人だ!目の錯覚かと思った
服装は10-2verだが、いくつかFF10時代の要素も入っている。
ここでは顔見せ程度の出番。後でココロクエストをやってみよう。

第9幕も20分で終わる。

7:03
レェン:Lv16 ラァン:Lv16



Dec.21

第10幕 生暖かい風

・・・なんだ、この妙なサブタイトルは?

七色の海岸から、再び陸地の旅になる。
目の前に広がる竜の渓谷を抜ければ、目指すバブイルエリアだ。
バサバサが必須となるので、いない場合はここにいるブラッディレッドをジェム化しよう。他にはモーグリでもいい。
しかし・・・バサバサ時に双子はプリメロ化するとはいえ、よくモーグリに運べるものだな・・・。

道中の話題にもなるが、出てくるミラージュが強くなってくる頃。
この辺で属性耐性に目を向けてみよう。
ここは炎属性の攻撃がよく飛んでくるので、炎耐性のミラージュをノセノセすれば守備面で有利だ。
例えば、2ドラ目以降に固定で出るレッドドラゴン。炎耐性が100、つまり無効となる。
ノセノセした場合、属性や状態異常の耐性はそれぞれのユニットの合計が適用される。

このダンジョンは4ドラ目がボス部屋で、隠しエリアも含めると5マップ構成だ。
WOFFでは、ダンジョンにおけるマップ数の数え方は毎回異なる。
この辺から凝った単位が増えてくるところ。

また、チョーダイゴーレムにあげるフワフワの花が隠しドラにあるので
ここでは必ず隠しエリアを訪れ、ケルベロスと戦わなければならない。
かなりの強敵だが、ジェム化すればHPを削り切らなくても勝利になるのでそっちを狙おう。
炎、氷、雷属性の攻撃を仕掛ければ条件クリアだ。手持ちのアビリティで足りない属性は、攻撃アイテムで補うといい。


結構かかったが、4ドラ目のセーブポイントに到着。
すぐ目の前にある赤い何か・・・物じゃない。メガレッドドラゴンだ!
気づくのが遅すぎるのは、いつものことだから突っ込まないことにしとく。
ラァン:なんで風が生暖かいんでしょうか?

事前に構成を変更。「アーリマン+レェン+ブラックナック」、「レッドドラゴン+ラァン+サンダ」にした。
これで炎耐性はそれぞれ50と100。
全体に600ダメージのフレアスター改も、余裕を持って受けきることができる。
ただ、相手の弱点である水、氷属性の攻撃手段が無いので長期戦になる。
どのように攻守のバランスを取っていくか、今作を通しての課題となろう。

バトル自体は問題なく終わるが、すぐさま2体目のメガレッドドラゴンが現れる。
その時!



FINAL HEAVEN!

どこからともなくティファが現れ、ドラゴンをふっ飛ばしてくれる。
本人いわく、「初めてできた」らしい。
またレジェンドに助けられた。
すぐ近くのニブルヘイムに住んでるというんで、後でまた会うとしようか。

バブイルエリアでは、他にアガルタルの町がある。
特にイベントは起きないが、宝箱の回収だけはしておこう。


第11幕 朱の予言と蒼の予言

バブイルエリアのニブルヘイムを訪れる一行。出典はFF7で、クラウドとティファの故郷だ。
だがその街並みは、むしろミッドガルを思わせる。
ウォールマーケットと同じように、日本語の看板があるほどだ。

ティファの話によると、このバブイルエリアに炎の谷と思われる場所は複数ある。
一体どこに炎の鍵があるのだろうか。
それを調べている召喚士、リディアとも会うこととなる。FF4からは唯一の登場だ。
目当ての場所はセブンスバレーだという。やはり7か。
イベント後にもう1度話しかけると、召喚士とミラージュ使いの違いについての話になる。



というわけで、リディアとともにセブンスバレーを探索する。
ボム、ドリーユ、ブラックナック、ベヒーモスなど、竜の渓谷に続いて炎属性がメイン。
レッドドラゴンがいるかどうかで大きく難易度は異なるだろう。
バトルだけではなく、2か所ある不思議スイッチを単体で起動できる、ボカボカが使えるなど
ここではむしろ連れ歩かない理由を探す方が難しい。

他には、ひえひえが必要になる。
ブリザやアチョチョなどが持っているので、パーティに入れておこう。

シリーズ常連のボムは、今回も当然自爆する。
自爆ダメージはボムの残りHPで、無属性扱い。
数が多い時は全体攻撃でまとめて削る方がいいだろう。


2炎目に入るとイベント。
目の前に広がる炎の壁を見て、リディアが逃げてしまう。
原作と同様、炎が苦手らしい。
こちらでの原因は「以前住んでいた町が連邦に襲撃された時、火事になった家に取り残された」という。
むしろ、それでよく同行しようって考えたものだ・・・。

この炎の壁をミストドラゴンで消した後、リディアを帰らせて双子だけで探索続行。
少し進めば4炎目、ここがボス部屋となる。
炎の鍵はすぐ見つかるが、当然のようにボス戦。ボムキングが出現!

メガレッドドラゴンと同じく、炎属性攻撃ばかり使ってくる。
HPが減るごとに巨大化し、使う魔法のランクも上がる。
今作ではラ系までが単体、ガ系は全体対象となる。
ボムキングのファイガは無耐性で400ダメージ。
ケアル系回復UP無しだとケアルの回復量がこれと同じくらいなので、無耐性だと回復が少々厳しくなる。
やはりノセノセで耐性をつけておくことが重要となる。
組み合わせは、レェン側のLをヴァルファーレに変更した。

・・・だが、本当に警戒すべきはファイナルアタックで使う大爆発である。
無属性なので防ぐことはできず、全体1200と相当な威力。こちらのMHPの8割というところだ。
初回プレイ時はものの見事に全滅させられた。絵に描いたような初見殺しだ。
シェルで半減できるので、それでしのぐのが簡単だろう。

炎の鍵を入手するが、どこからともなく羽付の騎士が現れリヴァイアサンを召喚する!
ラァン:な、なんじゃこりゃーー!!!
一行はまた流されるのだった・・・。
さらに、セブンスバレーから帰ろうとしたリディアが捕らえられていた。何のつもりだ?

9:52
レェン:Lv23 ラァン:Lv23



Dec.23

第12幕 ゲコプヨパニック

またしても妙なサブタイトルだ。

レェン:も、もう流されるのは嫌・・・
一行は風吹く湿地帯まで移動していた。
直後、1匹のカエル・・・じゃない、トードにかかった人と会う。
タマは話せるのか?

トードをかけたラッキーガエルをラァン1人でジェム化したら、この人を元に戻す。
レェンがこのバトルに加わらないのは、ミイラ取りがミイラになるのを避けるためか。
そりゃカエルになりたくないよね・・・レフィアじゃなくても。

スノウ:うおぉー!マジで助かったぜ!
・・・なんと、目の前に現れたのはスノウ。
モンスター退治を目的に、この湿地帯に来たという。
ターゲットは大きなぷよぷよしたミラージュらしい。

・・・待てよ?FFでぷよぷよしたモンスターといえばプリンだろう?
そしてこの幕でスノウと会って・・・あっ(察し

風吹く湿地帯は短いダンジョン。
ひえひえが必要になるが、スノウが連れているシヴァ・イクシオンが使用してくれるので
一行のパーティにひえひえ持ちがいなくても問題ない。
出現するミラージュは、炎や雷弱点が多い。ただモルボルは強敵なので注意が必要だ。
不思議スイッチを押すと隠し部屋にも行けるが、モルボルワーストとプリンプリンセスのコンビに軽く一蹴される。
なんだよ一撃で1400ダメージってorz


2ゲコ目のセーブポイントから進むと、標的が現れる。



やっぱり超特大プリンだ!
完熟大王・・・じゃない、ゴールデンプリンという。
BGMは通常のボス戦だが、脳内ではFF13-2の名曲「限界突破!」に差し替えられている。
それだけ完熟大王のインパクトが今でも残っているということだ。
レェン:あはははは、これ・・・ぶっ飛ばせると思えないんだけど・・・
スノウ:根性で行くぞーーー!


ボスとしては大したことない。魔法防御が低い上に全属性の耐性が-25%なので、攻撃魔法なら全般有効だ。
攻撃重視でさっくり仕留めよう。

ゴールデンプリンは小さくなっただけで仕留めきれないが、これでいい。
放置すると巨大化して村を襲うらしいので、定期的にぶっ飛ばして小さくさせる必要があるという。


第13幕 砂漠にある城

湿地帯を抜けると、今度は砂漠。
なんだかんだで結構長い冒険になってきたものだ・・・。

キャラバンに寄り道した後、ミラージュの気配がする幻の砂漠へ。
2~4灼目の3か所、2つの道から正しい方を選ばなければループするというダンジョンだ。
「太陽が見える方」が正解。

ここまで来ると入手経験値も増えてくる。
Lv1のミラージュでも、3回も戦えばLv10に達するほどだ。
ここではプリンをLv16まで育ててみた。
いつかは湿地帯のプリンプリンセスを仕留めて、ヘンシンカさせてみたい。

5灼目を抜けると、サンドウォーム3体とのバトルになる。
HPはそれぞれ4400というところだ。
攻撃力は大したことないので、ダメージがかさむ前に数を減らすといい。水、氷、風と弱点も多い。
特にスノウのセイヴァー召喚が有効だ。
シヴァのダイヤモンドダストを組み合わせた、オリジナルのルーラーフィストを使ってくれる。
氷属性の全体攻撃、意外にも魔法扱い。



だが、このサンドウォームは無数に埋まっているらしい。
現れたライトニングとともに脱出だ。

夜の砂漠で、ライトニングと話す。今回はLRの服装で登場している。
居合わせた砂漠の住民の話と合わせて、残る3つの鍵の種類と場所について情報が得られた。

だが、住民から振る舞われた飲み物には薬が入っていたことが判明。
翌朝になって地中からフィガロ城とともに現れたエドガー、そして羽付の騎士により
一行は刑務所に連行される・・・。

12:08
レェン:Lv28 ラァン:Lv28



Dec.24

第14幕 失った力

連れていかれたのは、フィガロ城の地下刑務所。
確かにあの城は砂漠に潜る機能があったが、地下に潜る刑務所といえばFF8だ。
どうやらミラージュ使いの力を封印されたらしく、連れていたミラージュはタマも含めていなくなっている。
ジェムケースに移動させられたようだ。
ナインウッズヒルに戻ることもできない。ショップのみ利用できる。
アイテムとギルはそのまま所持している。

当然のように警備もいるが、人ではなく機械がその役をしている。
試しに移動してみると、サーチャー3体と魔導アーマーが出現。
この第14幕から、通常バトルのBGMが変更される。

結論から言えば勝てないバトルだ。相当Lv上げれば勝てる気もするが。
ここもレジェンドの出番。



現れたのはスコールだ。待ってました、相棒!
彼が仕留めてくれた魔導アーマーを、アルトボックスで捕獲する。
これは機械用のガーデンジェムだ。後でサーチャーも捕まえておこう。

歩きながら話の続きを。
フィガロは連邦に監視されており、支配の証である鎖を破壊するため
この城の地下にある零番魔晄炉を発動させる。これがエドガーの狙いだ。
作戦に参加してもらうため、双子をここに送り込んだという。
封印までは想定外だったが、それも潜入している他の工作員が解除できるだろうとのこと。
この展開に割り込めるレジェンドというと、おそらくクラウドかシェルク。
スコールの話からすると後者だろう。

ここではランダムエンカウントは無いが、通路にもサーチャーがいる。
設置されている箱に隠れてやり過ごすといい。戦力は不足、セイヴァー召喚もできないので戦うと面倒だ。
しかし、すっぽり箱におさまる一行がシュールだ・・・スコールが同行しているので特に。
ただ、サーチャー1体くらいは最低でも捕獲しておこう。
アルトボックスは宝箱からいくつか入手できる他、ここを抜けた後ならチョコラッテからも購入できる。

ミラージュボードによる育成はできないが、サーチャーが持つフィールドアビリティ・びりびりは使用できる。
ここで必須となるので、いずれにせよ1体捕獲するというわけだ。
他にもサンダが習得できる。ここを出た後はそちらに任せよう。

隠しエリアに行くにはバサバサが必要なので、後で再訪が必要となる。
5オルム目にてボス戦。デスマシンRの登場だ。全体400のフルオープンに注意が必要。
こちらは通常攻撃しかできず、100ダメージしか与えられない。かなり不利だ。
道中手に入れた攻撃アイテムを使うといい。特に雷属性がベスト。

さらに魔導アーマーが集団で出現。
スコール:サンダーのドローは・・・まだまだあるな
この場は引き受けるとばかりにバトル開始。任せる他にない。


第15幕 零番魔晄炉の黒魔導士

開始早々に、もう1人の工作員と出くわす。予想通りシェルクだ。
と思ったら何の前触れも無くバトル!
初手で5600ダメージの全体攻撃が飛んでくるため、またしても勝てない。



と思ったら、これは封印を解除するための手段だった。
いつも通りに戦えるようになる。

このままシェルクとともに零番魔晄炉を探索する。
出典はFF7DCで、終盤に訪れる。全ての秘密がここにあり。
引き続き、びりびりが必要だ。パーティを入れ替え、サンダに使わせる。
宝箱からはミミックゴールドが出現。2体いる。
かなり硬いので、ライトニングを召喚してみる。ゲシュタルトドライブで一気に5000ダメージ!
また、チョーダイゴーレムをどかすためにダーククレバス突破が求められる。
相手はLv35のミスリルきょじん3体。かなりの長期戦になった。
まあ、ここではゴーレムをどかすこと自体が必須じゃなかったりするけどね・・・。

連れ歩けるミラージュは10体、バトルに入れる4体を除外すると6体だ。
このうち、1~2体くらいは入れ替えながら進めている。
いろいろなミラージュを育てて、使えそうなミラストーンを取得しておく。
ケルベロスからヘイストを、エンタイマイからバランスを入手した。
後者はFF12とは異なり、ノセノセの耐久を回復する魔法だ。
グラグラ安定剤は地味に高いので、これがあると役立つ。
他には、デミバンパイアのブリザガを長期計画で狙っている。
後半考えると氷、闇属性あたりに耐性を持つミラージュを育てておきたいので、それも兼ねて。

ノセノセ構成は、まず「レッドドラゴン+ラァン+サンダ」。これはセブンスバレーから変えてない。
もう一方を、「魔導アーマー+レェン+モーグリ」に変えてみた。
魔導アーマーのビームは強力な単体攻撃で、使えるようにしてあれば後半のメインウェポンになる。
この構成だと相手のノセノセを崩す手段が少ないので、今そこを考えているところ。
以前はヴァルファーレを入れていたが、この組み合わせはノセノセ耐性が低い。
どうも飛行ユニットは安定しないようだ。


目当ての魔晄炉までたどり着くと、現れたのは黒魔導士の大群!
その中央には、少し色が明るいのが1人いる。ビビだ。

やはりバトルに。黒魔導士が6人出てくる。
ビビは他よりもステータスが高く、ラ系魔法を使用する。
ラァンが炎雷無効だったおかげで、かなり戦いやすかった。
こちらからの攻撃は全体攻撃を使いまくり、早く数を減らそう。
レジェンドにも関わらずビビはジェム化できるとライブラ情報に表示されるが、
実際やろうとするとそこでバトルが終了する。



キングダムハーツをプレイしてないので、ボイスを聴くのは初めてだ。一撃でノックアウトされる。

この黒魔導士達に協力してもらって、魔晄炉を起動する。
フィガロ城の動力ユニットを起動し、力技で鎖を切る!
ビビから地の鍵をもらって、互いに任務完了だ。

冒険は後半に入る――。

13:46
レェン:Lv30 ラァン:Lv30


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